プロテック株式会社 Blog

プロテック社員が綴る日々の出来事やお知らせ

コマーシャルメッセージ

ご無沙汰しております、開発課の松下です。

最近のイベントの事はサポート課の加賀谷に先を越されてしまいました…

ので、ちょっと趣向をかえまして…
私自身、余りテレビを見る事が少ないのですが、凄く印象に残っている
「コマーシャルメッセージ = CM」について書きたいと思います。

CM自体は昔からありますが、新しい商品に対し販売促進を目的とした手法で
限られた短い時間の中、一方通行の相手に対し、如何に相手に伝えたい事を
どれだけ多くの情報を伝える事が出来るか?
伝える相手にはシンプルでわかりやすい内容が一般的だと思います。
飲料水のCMで「うまい」とかいう様な内容はシンプルで一般的なCMだと思います。
個人的にはシリーズ物のCMも嫌いではありませんが、今回は割愛します。


それでは本題の1つ目のCM

マツダのロードスター

これは1つのCMで非常に多くの内容を詰め込んでいると思いました。
新旧の車体が出てきて、同じ道路を一緒に走っていく。
そしてY字路に差し掛かったところで分かれるといった今迄に無いCMの内容です。

・新旧でも同じコンセプトを持ちつつ、違う部分を表現している。
・抜きつ抜かれつで走っていくが、別れ際、古い車がギリギリまで先導している。
・Y字路の別れ先の道の幅や道路の舗装具合まで新旧に合わせている。
・新旧の車とドライバーで世代交代をうまく表現している。

これは考えさせられたCMでした。
昔から乗っている人に対し、新しい車を乗り換えを促す当たり前の内容のCMなのですが、
見方を変えると、今の日本の社会に表しているかのように見えました。
ちょうど団塊の世代が引退、そして家族や企業の世代交代だったりと
これからの日本を次の世代へバトンタッチをするかのように今の時世を表現している内容に取れました。


そして2つ目のCM

「やっちゃえ、日産」(矢沢永吉Ver)

捉え方を間違えれば、相手に喧嘩を吹っかけているように思えるフレーズですが
個人的にこのCMは非常に印象に残る内容でした。

リーフとスポーツカー(180sx)の加速対決するCM

ハンドルから手を放し、頷く自動ブレーキ運転のCM

やりたいことやっちゃう人と、やらない人のCM


一番上のCMを最初に見た時は、チューニングしたスポーツカー(180sx)が
加速でリーフに負けるはずがないと思いました。
実際にググって調べると、チューニングしたリーフの0-100km/hは約7秒、ノーマルで約11秒前後だそうです。
画面下に小さい文字が書いてある通り、演出は加えられているのを考えると
100m位の短い直線距離で、変則変速機が無くフラットなトルクのリーフなら勝てるか?…etc、etc

----- 閑話休題 -----



CMの内容として「技術」のフレーズを前面に出しています。
昔の日産は「技術の日産」と言われていた時代がありましたが、
昨今の日産では「技術」から少し離れてしまった感じがしていたので
原点回帰の意味を含め、この様なフレーズを使っているのだと思いました。

出演している矢沢さんのセリフの内容、間の取り方、言葉に出さずに動作だけで
伝えたい事が伝わる様な内容も個人的には印象的でした。

そしてCMは「挑戦」と「応援」の言葉が含まれている感じがしました。
出来ない事をやってみるのはただの「無謀」でしかありませんが、
出来るかもしれない事に対して諦めて何もしないより、失敗してもいいからやってみる。
第1歩目を踏み出そうとする人へ「とりあえずやってみろ」と背中を押してくれる声に聞こえました。


今回、私自身が印象に残ったマツダと日産の2つのCMはダブル・ミーニングとしての
内容が含まれているのではないかと勝手に思っています。
もし、この2つのCMを見る機会がありましたら、ちょっとだけ思い出して見てみてください。
他にも細かい所を気にして見てみると気が付かなかった所が気になったりするかもしれません。
当たり前だと思っていた事が当たり前じゃなく感じるかもしれません。


あと数日ですが、来年という道が目の前まで迫っています。
振り返るとアッと言う間でしたが、私自身、小さな後悔は有りますが大きな後悔はありません。

皆さまも良い1年であったと思えます様に。
そして来年も良い1年であります様に。

来年もプロテックをどうぞよろしくお願いします。
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