プロテック株式会社 Blog

プロテック社員が綴る日々の出来事やお知らせ

なぜアメリカの鉄道事業は衰退したのか?

こんにちは、営業部の佐藤(弘)です。



先日、働き方改革関連法が成立しました。



『同一労働同一賃金』という
キーワードからも分かるとおり
私は、この働き方改革は
ある意味で『賃金制度改革』とも言えると考えています。



なぜなら、働き方改革の各論点には、以下のように
賃金制度の見直しが必要になるものが多い
からです。



・正規と非正規の格差是正 ⇒ 契約職員の賃金制度
               手当の共通化


・多様な働き方 ⇒ パートタイマーの賃金制度


・高齢者の就業促進 ⇒ 嘱託職員の賃金制度


・女性の活躍支援 ⇒ 昇給・昇格基準の見直し


・長時間労働の解消 ⇒ 削減した超勤手当の還元方法



上記は一つの例ですが、これからは
世の中の変化に合わせて仕事のやり方を変革
しなければなりません。



これは有名な話ですので、ご存知だと思いますが
かつて世界一の隆盛を極めていたアメリカの鉄道事業が
なぜ衰退してしまったのか?



経営学者のセオドア・レビットは
鉄道が飛行機や自動車との競争に負けた理由を


『鉄道は、自らを「輸送事業」と考えるのではなく
旧態依然として「鉄道事業」と考えてしまったために
自分の顧客を他へ追いやってしまった。


すなわち、顧客中心ではなく製品中心であった。』


と述べています。



つまり、飛行機や自動車の発展によって
経営が厳しくなった鉄道会社は
世の中の変化に合わせて
ビジネスのやり方を変革することをしなかった

のが、衰退した一番の理由ということです。



ソフト会社が、自らを『ソフト事業会社』だと考えてしまうと
自分の顧客を他へ追いやってしまうことになることが
分かると思います。



古いやり方がすべてダメとは思いません。



例えば、仕事において人脈は大切であり
これは万古不易の理だと思います。



しかし


人脈を頼らずに集客や販売を行うことはできないだろうか?

⇒ リスティング広告(運用型広告)の活用


効率よく見込み客を開拓するためにはどうすればよいのか?

⇒ セミナー営業、AIの活用


そう考えると、まだまだ仕事には工夫の余地があることに
気づかされると思います。



皆さんも、自らの仕事に置き換えて考えてみてください。
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